エンゼルスの大谷選手が、コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで行われたホームランダービーに日本人で初めて出場したのですが、第1ラウンドでナショナルズのソト選手と2度の延長戦の末に敗れてしまいましたね。
持ち時間3分間とボーナスタイム1分間でソト選手が22本放ったのに対し、大谷選手も負けじと22本を放ち同点となり、その後1分間の延長戦に入り、ソト選手が6本、大谷選手も6本とこれまたも同点となり再延長に突入することに。
3スイング限定の勝負では、ソト選手が全てをスタンドインしたのですが、大谷選手は1本目をミスショットし、その時点で決着となりました。
このホームランダービーでは、メッツのピート・アロンソ選手が2年連続で優勝を飾っています。